赤ちゃんの肌に起こりやすい乳児湿疹|沈静化に向けての取り組み

紫外線ダメージの予防方法

赤ちゃんと母親

ベビー向けSPFの選び方

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶ時、SPFの選び方で迷ってしまうお母さんが大半です。SPFが高いほど、紫外線ダメージから皮膚を守る力も強くなります。そのため「がっちりガードするためにSPFが高い日焼け止めを選ぼう」と考えるお母さんもいらっしゃるかも知れません。けれど日焼け止めは、単純にSPFが高くなればその分価値も上がるものではありません。自分の肌質に合った高さを選ばないと、皮膚に強い負担がかかるので逆効果になることもあります。赤ちゃんの皮膚は本当に薄いので、SPFは15前後で問題ありません。赤ちゃん用、ベビー向け、敏感肌向け、と記載されたSPFの弱いタイプを選ぶのが正解です。皮膚に刺激を与えないSPFの低い日焼け止めを、こまめに塗り直してあげることが大切です。

早いうちから塗るのはなぜ

赤ちゃんに日焼け止めを塗るよう推奨されるようになったのは、最近のことです。昔は赤ちゃんや子供が日焼け止めを塗る習慣がなかったので、実母や義母に「赤ちゃんを日焼け止めを塗るなんて」と驚かれることもあるかも知れません。けれど赤ちゃんこそ、日焼け止めが必要です。長年の研究により、紫外線から赤ちゃんの皮膚を守ることが大切だと判明しました。紫外線ダメージを予防するために、日焼け止めを塗る必要があります。赤ちゃんの皮膚は大人よりも薄いので、紫外線も皮膚の奥まで作用しやすくなっています。ただ日に焼けるだけではなく、皮膚細胞やDNAを破壊される可能性も否定できません。もちろん、日焼け止めを塗らなくてもいきなり目に見える被害が生じるわけではありませんが、大人になってから皮膚がんになるリスクが上昇するので楽観視は禁物です。幼い頃からしっかり紫外線をガードすることで、皮膚がんやしみ、そばかす、しわなどのトラブルも予防することが可能です。